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ヨーロッパの王族 [色々ありますが]

王家とかあっちこっちにあるけど、日本人からすると変わってるのがヨーロッパの王族王家。
彼らはどこの国でもつながりがあり~ご親戚の様な感じだ。まぁ歴史に有名なリチャード獅子心王は、イギリスの王様だったけど~英語が苦手でフランス語を話していたとの事らしい。
なにせ母親は、当時のフランス南西部一帯を持っていた大貴族、ダキテーヌ女公。元はカペー伯(当時のフランス王カペー朝6代目の王様)と結婚していたが、故有って離婚。リチャードの父親、ノルマンディー公と再婚・・・。何があったか知らないけど、フランスの大半がイギリス領に成ってしまったのは~エレオノーラ・ダキテーヌ女公の意趣返しなのだろう・・・。離婚は良くない。

まぁ一番大きいなぁと思うのが、ハプスブルグ家と言っても良いかも知れない。スペインを始め、フランス、ドイツとまたがってる王家だ。
今のイギリス王家はウインザーと成ってるがハノーバーを改名してそうなった。
イギリスも色々あった国だ。赤バラ白バラ戦争も~王座争い。とりま、今回の夫婦は前回見たく妙な風聞を立てない平和な家庭と言うものを持って欲しい。(と、思ってる)

日本からすれば変わってると言うのが、色々な国に嫁がせたりしているところ。そこ行くと日本は島国だった為に、そーゆー事が無い。



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