異世界もの

最近は異世界物が増えている。何処から出たしたかは不明だけど、最近凄く増えている。
悪役令嬢も然り。転生物も同じく、ナニゲニオリジナリティーに欠けるのでは？と思ってしまう。

コミックはオリジナリティー満載！の時代で育ったことも有り、転生物は能力が特別(チート)だったり、無敵だったり、特別な条件が付いていたりとここもイマイチ気に入らない。
デジタルコミックサイトでも、毎週連載と言うのが有るけど、中身見てると「感じが似てる」と思うのが多かったりする。で、読まない場合もある。

私の世代と言うのが、完璧アナログ世代だ。
見ていた漫画家の先生方は、亡くなって仕舞ったが、和田慎二先生や引退したけど柴田昌弘先生等だ。面白いストーリーで引き込むこと請け合いだった。

最近のはネタが異世界転生物ときてる。タイトルみても「転生か～」と成る。
読んで面白かったのは、神に拾われた男か、パリピ孔明ぐらい。後のは試し読みはしたけど途中で挫折と言うのが多かった･･･。
次どうなる？！とハラドキ感がイマイチ足りない。漫画家不足？
まあ、花とゆめやララから引退して、十数年！付いていけない･･･と感じて仕舞う。

(何もかも)終(Z)の時代？と思えてしまう最近です。

タグ：チート 転生 漫画 コミック 終 Z