みどりの日

以前は、4月29日が、天皇誕生日から、みどりの日になった。今では、昭和の日、だけど、以前のこの5月4日の言い方が、少々不味いのでは??と思うくらい、変な名前だった。「国民の祝日」だ。
その名称を聞いて、「センス無いやん～」と思ったのは、私だけじゃないはず・・・。

そのみどりの日、弟たち一家は、国花園に行ったらしく、一足早く、母にカーネーションを買って帰ってきた。
ピンク色のとても綺麗なカーネーション!!蕾もまだまだ多くあり、世話好きの母親なら、全部咲かせる事は出来るだろう。
一応、私はまだ注文したのだけど、届かないと言うところだ。けど、来週の土日くらいには、届くのじゃないか?と思う。
まぁ例によって「あ、変わってる」で、光触媒から、生花に変更したのだけど・・・。世話する母はちょっと大変だろうが、まぁビーズ細工と花の世話は何時もしているコトなので、差し障りないだろう。

みどりの日に国花園。まぁ弟の一家らしい休日の過ごし方だなぁと思う。

更新・2009-05-04 17:58:09

憲法記念日

憲法記念日。「憲法記念日（けんぽうきねんび）は、国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律（祝日法）では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年公布・施行の祝日法によって制定された。」と、ウキィベディアには有ったが、その憲法がちゃんと守られているかどうか、今では怪しいものだ・・・と思う。
「国民は最低限の文化的生活～云々(以下略!!メンドー)」と言う項目が有るのだが～今では、「ワーキングプア」とか「派遣切り」とか、「強制解雇」と言うので、職を失ってる人、家も失ってる人が多い。
国は、こーゆー人たちのコトを、どー思ってるのか?(若しくはどうでも良いのか)と感じている。

「失業率最低」と言うのも、新聞の見出しで有ったばかりだ。オマケに、「内定取り消し」で就活出来ない人たちもいる。
私が、学生だったときは、「親が居ないとろくな色には就けない」とか、「高校、大学を出ていないと、ダメだ」と言うのが主流だったが、今の状態を見て思う事は、
「無駄な学費、払わんで済んで良かったわ～」(私は、中卒である)である。
大学まで出ていても、就職できない人たちが居る。今回の、大手企業の内定取り消しが正しくそれだ!!正直ここまで酷いとは、思わなかった。
中でもソニーの派遣切りは最悪の一言になってしまう。12000人の削減?!
まぁ、会社を守る為に、小を切り捨てるのが、良策なのだろうが、そうまでして生き残っても、後に残るのは、「信用」の二文字が少し欠けてしまうんじゃないか?と考えてしまう。

こーゆー話題になったのは、ガジェットのカレンダーに、「憲法記念日」と有ったからだ。そして今の切実な問題でもある・・・。
麻生さん～どーすんの??!!たった12000円ではどーにもならない人も多いよ～★

書き込み・2009-05-03 14:46:26

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