中国高速鉄道

中国高速鉄道のニュースを聞く度に思い出すのが、良く父が中国人を小馬鹿にする時に口にしていた、風刺歌のようなものを思い出す。

「シナんちゃんころが橋架けた、三人乗ったら落っこちた」

とまぁ、上記のようなモノだ。
戦前と戦後を経験した人なので、当時(戦前)の人には、中国は三等国民と言う風に、教えられていた模様だ。(正直そこら辺は良く知らない～戦後産まれです)
けど、戦争までも経験した父は度々、植民地の中国の事など色々言っていたのも事実です。ま、戦後産まれには、少々かけ離れた感じと感想～★

けど、その風刺歌(?)成るものを思い出す度に感じる事は、「中国の今の国民は、考える事をしなかったんじゃないか??」と感じる事。
日本は一時期アメリカの占領下に置かれたけど、後は、追いつけ追い越せでやってきたところが多分に有る。
けど、中国はと言うと～今更新幹線だ。それまで、高速鉄道には、縁がなかったんぢゃ無いか?とも思える今回の、列車墜落事故だ。

批判は飛び交ってる様子だが、当局と言うところから、何れは押さえ込まれるだろうと言うのも、一寸解る漢字がする。
敢えて言うなら～「臭いものに蓋をする」と言う事だろうか??
この高速列車を自国の特許にして、各国に売り込むと言う考えが有るそうだが～さて、墜落する列車を買う国は有るのだろうか??!疑問符から出ないところだ・・・。

盗み文化もここまで来れば立派に成立するのだろう・・・多分。

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