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社会貢献プログラム [色々ありますが]

エイズ孤児支援NGOプラスは、HIV/エイズによって片親もしくは両親を失ったエイズ孤児と呼ばれる子どもたちが直面する問題に取り組むNGOです。
プラスはエイズ孤児の現状改善を目指し、ウガンダ共和国、ケニア共和国で活動を行っています。
エイズ孤児が多く通う小学校の支援や、学校運営補佐、エイズ孤児就学支援のための農業事業、地域でのエイズ啓発活動などを展開しています。また、国内でもエイズ孤児の問題が多くの人に認識してもらえるように、活動を展開しています。

エイズ孤児支援NGOプラス公式ホームページ
>>http://www.plas-aids.org/

エイズによって親を亡くしたエイズ孤児。
学校に行かせてもらえない、誰も引き取ってくれない。
これまで見えなかったエイズの先にある、現実。

エイズ孤児とは片親、または両親をエイズで失った18歳未満の子どもを指します。
エイズ孤児は全世界でおよそ1500万人にもなると言われ、そのうち1230万人はサハラ以南のアフリカ地域に存在します。
現在、14秒に一人の割合で子どもがエイズによって親を亡くしており、2010年にはその数は世界全体で2000万人から2500万人に膨れ上がるといわれています。

より詳しい情報はこちら>>http://www.plas-aids.org/


エイズ孤児たちへの教育支援
エイズ孤児が多く通う小学校の建設を地域とともに行っています。運営や会計のアドバイスも行い、自立した健全な学校運営ができるよう協力しています。
また、学校での農業を通したエイズ孤児の就学支援なども行っています。

エイズ予防啓発 ~エイズ孤児が増える悪循環を断ち切る活動~
HIV/エイズの正しい知識を広めるために、ワークショップや無料のHIV検査、カウンセリングを提供しています。また、エイズやエイズ孤児に対する差別解消を題材にした劇やHIV/エイズのレクチャーなども行っています。


その他にも、国際ワークキャンプや国内でのキャンペーン事業なども行っています。

より詳しい情報はこちら>>http://www.plas-aids.org/activities/


ご寄付
皆様のご支援が、エイズで親を亡くした子どもたちの明るい未来を作ります。
遠い日本から、彼らに思いをはせるあなたの行動が、エイズ孤児を勇気付けます。
みなさまのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

マンスリーサポーター
エイズ孤児マンスリーサポーターは、月々一定額のご寄付で、エイズ孤児を継続的にご支援いただけます。
(月500円/1000円/2000円の3コース)
エイズ孤児の就学のための農業事業や、学校建設、地域でのエイズ啓発などに使われます。
エイズ孤児に対して「授業料を提供する」「ノートや鉛筆をあげる」「食糧を配給する」という支援ではなく、エイズ孤児の受け皿となる地域を地域住民と共につくるからこそ、安定的で継続的な皆様のご支援が必要です。
より詳しい情報はこちら>>http://www.plas-aids.org/support/index.html



同じ星の上に住んでいて、何故ここまで違うのだろう??
この、社会貢献プログラムが配信されるたび、と言うか、こーゆーのを見ると、そう思ってしまう時が多いです。
今回は、「社会貢献プログラム」と言う事で、文章はそのまま、リリースの物を転用させていただきました。でも、読んでいて、思う事は、「何故??」です。

聞くところによると、世界人口約60億。その中で、購買力の有る国とか人たちは、10億とか何とか・・・。そして、未だに、撲滅されたはずの病気に苦しむ国や、人が居る。
読んでいて、「日本て、平和で温で良いなぁ」とつくづく思い返してしまいます。

先進国は、飽食の限りを尽くしてるのだけど、未だに、色々な法制度がちゃんとしていない国もある。
それを見てると、「今の若い人たちは危機感がなさ過ぎ!!」とも思ってしまう。
ここに居る子供たちは、何時発病するか解らない、若しくはもう発病していて、助けの必要な子供もいるはず。と思ってしまいます。
ちょっと良いコトプログラムも某バンクではしている模様。参加してみませんか??




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