家の猫、トムと7月

我が家のワガママ猫、トムが、余命宣告をされて、もうすぐ、2年近くになる。
余命300日。一昨年の9月に言われて、「来年の7月までやね～」と母と話していたが、その7月を過ぎ、2回目の7月迄に、後1週間!!!と成ってきた。
ホント、妹の言う通り、「医者の言うコトは、当てにはならない」とのコトバ通りに成ってる。
今でも元気な時、相手をしてくれないと、何もしてないのに、カプッと噛みついて来る。一人だと寂しい～と言うのか、暴れたいのか、そこは不明だが、寝る前にコレをされると、正直、暫く寝られません～～（×_×）と言うところだ。
まぁ、元気なのが一番なんだけど、元来の好き嫌いとグルメが邪魔をして、療養食を余り食べない時が多い。
そんなときは、大体寝ていて、知らん顔!だ。
で、ダイエーやイズミヤから、猫のご飯を買ってくると、そっちを食べて、療養食は余り見向きもしなくなる。

猫は元来が、気まぐれ!!そう言われているけど、ホントにその通りだ。
気が向けば、療養食を、コリコリ食べてる時が有るので、一安心する。
医者曰く「出来るならコレ（療養食）だけ与えて下さい。トム君の為です」と言われたが、正直、その後から、色々なものを食べさせている。
それでも、コレだけ長生きしてるのだから、良いと思わないと。

因みに、家の猫は、今年で大体、80歳だ。長生きしてる方です♪

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