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春眠暁を覚えずと最近の私 [閑話休題]


春眠暁を覚えず
処処啼鳥を聞く
夜来風雨の声
花落ちること知る多少
・・・と昔の人は言っております。

最近の私なのですが~夜、早々に眠気と欠伸が襲ってきます。早い時は23時少し過ぎにベッドに潜り込んだりもしてるこの頃~昨夜もそんな感じで、ネトゲーもいい加減にして、早々に落ちた。
そして、歯磨きして、ベッドに潜り込んだのが~23時30分をすこーし過ぎていた。が!!即眠ってしまったのか~0時に仕掛けてるアラーム、「古時計」の音が全く聞こえなかった。
何時もは古時計のオルゴール音を聞きながら~「あ~はいはい」と言う感じで、携帯電話に返事をしながら眠りに徐々に就くと言う感じだ。

何処くらいかのターンで時々眠れない!!と言う時がある。
そんな時は少々(随分)辛くて~眠れる人が羨ましい~!とまで思ってしまう時がある。
が~最近は寝付きが良く~何時眠ったかも不明な時が多い。ま、私にとってはその方が嬉しいのだけど♪
なにせ眠れないで夜を明かす~と言う程辛くてキツイ物はないので・・・。

でも、昔の人は風流な人が多かったのだろう、上記のような詩を書いてる人が居るのですねぇ~。昔の、風情や雅、典雅を好んだ人々と思われますが。

元はこちら↓漢文です。
春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少


孟浩然と言う人の「春眠」と言う詩だそうですが・・・。興味がある人は~ウィキペディアへGo!!!



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