孤独死

ニュースでも、ワイドショーでも時々聞く「孤独死」。この孤独死が実際身内に起きた。

他界したのは、妹の夫の母親だ。九州に住んでるのだけど、娘さんが出かけてる間に突発的な事が起きて、連絡が付かないので行ってみたら、無くなっていたそうだ。
何処かの大手宗教団体に入っていた様なのだが、それを聞いて「抜けて良かったかもなぁ～何も効き目無い時が有ると思うし・・・」と感じた。随分昔だが、私もその宗教団体に入っていたのだけど、アホらしくなって抜けたのが事実。

とりま、義弟はそれらの事で、実家に暫く帰るとの事らしい。
暫くの間、妹は一人暮らしに成る様子。他の兄妹が居るかどうかは詳しく聞いてないので不明だが、暫く帰れないのは、確かだろう。

この孤独死が多いのは、一端は政府に有ると感じる。政府と言うか、各市町村の行政がしっかりしてないと言うか、税金だけ取って後は放っておく!!と言う超自己中の政治をしてる限り、これからも孤独死や餓死と行った類の人が増えるのは確実だ。
そう言うのの候補も居るのに「消費税10%」は無いと思う。
行政のサポートが行き届いているならば、10%でも15%でも文句は無い!!が、そーゆー人たちが増えつつあるのに、行政の方は何の策も打たない。正直これを自己中と言わずして何と言えば良いのか教えて欲しいところだ・・・。

自分たちは飢える事も無いので、一番下の物の気持ちも解らない、コトバだけの政治や行政に成ってるのも確かだ。そして今の民主党政治の方向性は「年寄りは死ね!!金持ちは生きろ!!」なのだろうなぁ～多分。

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